【個人山行】2017年5月14日@針の木岳BCスキー


◎参加者:長濱(記) ほか会外2名

【13日】
22:00 都内発

【14日】
02:00 扇沢駐車場着⇒仮眠
05:00 起床・朝食・準備
06:00 出発
09:00 マヤクボ沢出合
10:00 針の木峠
10:20 滑降開始
11:50 駐車場着

昨年、扇沢駐車場まで行きながら吹雪で敗退した針の木。
今年こそ!と、前年と同じメンバーでよやくリベンジです。

土曜夜に都内を出て扇沢へ。
土曜の天気がイマイチでしたが、駐車場に着く頃には星も出始めていました。
下の無料駐車場は1/3程度の入りという感じ。

明け方かなり冷え込みましたが、朝になり日差しが出始めたら気温はぐんぐん上昇。
出発する頃には少し歩くと汗が止まらないような暑さでした。

空は雲ひとつない青空。
駅から1時間程度はかなり融雪が進んでいて、
しばらくは板をかついで、うるさい藪につかまりながら歩きます。

開けたところに出てからは雪渓をひたすらシール登行。
汗がとめどなく流れます。
雪渓下部はデブリがあっちこっちに積み重なっていて、古いものだとわかっていても
イイ気分はしません・・・。時折雪の状態も見ながら慎重に登ります。
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今回は足の揃ったメンバーだったので、全員同時にマヤクボ沢出会いに到着。
この日はほとんどの方がマヤクボ沢に向かっているようでした。
ただ、こちらは上部が切れているのとそうとうな斜度なので、
登るのはかなり難儀な印象を受けました。

私たちは峠に詰める左側を選択。
後半どんどん斜度が急になり、私はシールに限界を感じて真ん中くらいで
ツボ足に切り替えました。最後のキツーい登りをクリアすると、ようやくコルへ。
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ここで一気にアルプスの南側の視界が開け、遠く槍まで見渡せる絶景が広がります。

・・・これはすごい! この景色のためだと思うと頑張る甲斐があるな~。
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ここでしばし休憩。少し前を歩いていたお兄さんは、ここから稜線上を歩いて
ピークまで行くということですが、私たちはピークにこだわりがなかったのと、
元々予定していた大沢右俣が、登ってくる時に見た感じだと状態が悪そうだとの
リーダー判断により、登ってきたルートをほぼそのままピストンで滑降することに。
名残おし~い。

出だしはやや急ですが、全体として35度前後の斜度で
正直この部分(コル~マヤクボ出合)がこのコースの「すべて」と言っていいほど
気持ちよかったです! 雪質は決してよくはなかったですが、滑りやすい1枚バーンです。cats

その後はデブリの山に苦しめられながらも、4時間かけて登ったコースを
1時間もかからずに滑走完了。はかない・・・。
扇沢に着けば半袖でトロリーバスに乗り込む観光客の姿。。
シーズン終盤のBCは、毎度こういう景色に出会いますw

正午前には身支度もすべて完了し、
大町の温泉でゆっくり汗を流した後(露天貸切で最高に癒されました~)
やや渋滞にハマりつつも19時には帰宅することができました。

特に問題がなかったこと、足の揃ったメンバーだったこともありますが、
この行程を「日帰りでサクっと」できてしまったことに驚きです。
もちろん、毎週のように行けるほど近くはないんですが。。

私は今シーズンの雪山はこれで終了なので、
最後にいい気分で締めることができてヨカッタ!!

次は岩と沢のシーズンがやってまいります~

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