2017年7月9日@秋川上養沢鈴ケ尾沢


17070909◎参加者:高山

701 武蔵五日市駅 バス発
730 大岳鍾乳洞入口バス停着
755 大岳林道終点
800 鈴ヶ尾沢出合
805 障子岩窪出合
920 稜線登山道
930 つづら岩

つづら岩で登る際は、体力トレーニングを兼ねて軍道から馬頭刈尾根経由で行くことが多い。
しかし夏場にハイキングは厳しいので、沢からアプローチを図る。
バスは上養沢沿いに上がってゆくが、ずっと集落が続いている。
軍道に小学校がある理由がわかった。
大岳鍾乳洞入口バス停では、釣師2人・女性ハイカー1人が降りた。
足早に大岳沢沿いの林道を辿る。周辺に管理釣り場が多いためか、沢にヤマメの姿が多い。
途中キャンプ場や採石場・鍾乳洞が次々に現れて、林道歩きながら、変化があって楽しい。
夏の日曜日とあって大岳キャンプ場はファミリーテントで埋まっていた。
林道終点には5、6台駐車可能。道もほぼ舗装されており乗用車で問題なく上がってこれるだろう。

大岳沢にかかる木橋を渡り、鈴ケ尾沢出合へ。
ハーネスやスリング等の登攀具を濡らすと、つづら岩で一日臭いので、沢靴だけ履く。
出合の藪を避けて入渓。手折った藪枝で蜘蛛の巣を払いながらの遡行となる。
すぐに障子岩窪を分け、5m滝へ。傾斜が立っているが、釣り師の仕業らしきトラロープ沿いの水流左を直登。
ゴルジュ状になった先のCS滝はシャワーで登れば簡単。
しばらく河原が続き、沢が左に曲がると2段20m滝。
どう2段なのか分からないが、大きい方の段に左から取付き、小ハングの上のカチホールドを頼りに右に渡るが、落ち口の傾斜が強くホールドが乏しく登れない。
この高さからクライムダウンは無理なので、サブプランの右のバンドに逃れるが、どんどん追われて、土のルンゼを木の根頼りに強引に直上する羽目になった。
沢に戻ると綺麗な20m滝。一枚岩で直上は問題外。右のバンドから落ち口にトラバースしようと思ったが、最後が悪い。またも木の根を掴んでの土登りラインに追われる。
奥多摩の沢はあまり来なかったが、中途半端に巻くと、手掛りの薮が弱く、危ない目に遭うと勉強した。
2段25m大滝は、水流右から取付いて、中段で左に渡り急なチムニーから直登できそうだが、落ち口あたりが見えない。
時間がない・汚そう等と理由を付けて、左から巻く。踏み跡があったので、巻きラインは間違っていないと思うが、それほど楽でもない。
大滝上で急に水流が細くなったので、岩場で飲む分を2L汲む。
分岐を左に入り、最後の3mCS滝を慎重に登ると、炭焼小屋の残骸が散らばっていた。赤いヤカンが目を引く。
そろそろ右の尾根が低くなってきたので、間伐された杉丸太を踏み越えながら植林を上がる。
こういう人の手の入った杉林を詰め上がると、どうしても田舎の持ち山のことを思い出してしまう。
無理やり直登して尾根に乗って、後は仕事道が馬頭刈尾根に続いていた。
千足から登ってきた本隊とほぼ同時に、つづら岩に着いた。

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