2017年12月10日@八ヶ岳・阿弥陀岳南稜


◎参加者:荒木

◎天気:晴れ!2017-12-10-09-00-00-large

06:40 舟山十字路 発
07:05 南稜広河原沢取付
08:30 立場山
10:30 阿弥陀岳
12:10 御小屋山
13:05 舟山十字路 着
当初は若者と2人で行く予定だったが、直前でインフルエンザに罹ったとの連絡。ということで今回は一人で阿弥陀岳南稜へ行ってきました。
舟山十字路に向かう林道は積雪・凍結で完全雪道となっていてタイヤチェーンをはめたが、久しぶりだったためえらく時間がかかり予定よりも到着が遅くなってしまった。
舟山十字路にはすでに20台ほどの車が駐車していたので、これは南稜の核心部では渋滞するかなと思いつつスタート。
麓で積雪は5cm程度。前を歩く3組のパーティがいたが、1組は御小屋尾根、1組は広河原沢をそのまま真っ直ぐ進み、もう1組は南稜だったが取付で休んでいたのでパスして登る。
トレースもしっかりあるので迷うことなく稜線に出て、ほとんど景色の見えない樹林帯の尾根を立場山まで。立場山で積雪20cmくらい。
そして立場山から少し下ると青ナギで一気に景色は開け、これから進む南稜の核心部分、阿弥陀岳の広河原沢奥壁と右には権現岳が現れて視界いっぱいに絶景が広がる。
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青ナギを越えて少し登ると富士山や南アルプスも顔を出す。
その後も特に問題なくP1、P2を通過して核心のP3ガリーへ。先行パーティがガリーの上部に見えたが心配していたような渋滞はなかった。
ガリーは凍ってはおらず、雪が乗ってホールド・スタンスを隠している状態。取付から数歩は岩を登り、その先の岩に雪が乗ったガリーはスリップすれば止まらないので慎重に登るが、しっかり雪面に足を置いてアックスをつけばノーロープでもあまり不安なく登ることができた。1920_PC103627
P3上部で先行パーティに追いついて先を譲っていただき、P4トラバースでもコンテの先行パーティがつかえていたがP4の上で追い越して少し登るともう阿弥陀山頂へ飛び出た。
風は少し強いが天気は最高で、目の前には赤岳が聳え、八ヶ岳の山々、アルプスから富士山まで素晴らしいパノラマ。
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ただ山頂は結構な賑わいで、写真を撮って景色を楽しんだあとはそそくさと御小屋尾根を降りた。
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途中樹林帯に入る前に風も弱まったので景色を見ながらゆっくり休憩してカップ麺を食べて、久しぶりの冬靴で靴ずれになった足が痛くなったのであとはのんびり下った。
帰りの中央道も奇跡的に全く渋滞がなく、夕方4時には帰宅できて最後まですんなり行けた山でした。

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