参加:荒木(L)、長濱、河原、花村、吉田(記録)
1/12
5:30 都内発
9:50 宝台樹スキー場着
11:00 スキー場リフトトップ発
15:25 手小屋沢避難小屋付近着 テント設営
1/13
5:00 起床
6:40 テント場発
9:30 武尊山山頂着
10:40 テント場着 テント撤収
11:20 テント場発
13:15 スキー場リフトトップ
13:50 スキー場駐車場
時間通り集合し、都内を出発し、一般道にて、チェーンを装着して
宝台樹スキー場駐車場に到着。支度を済ませ、スキー場のリフトを利用し、登山道入り口に到着。事前に荒木さんたちが下見に行ってくれていたおかげでどのリフトに乗るか迷わずにすんなり登山道入り口まで来れました。
ここから全員ワカンを装着して登山開始。ここの尾根は他の登山者が入っていないようで、トレースがないので、全員で交代しながらラッセル。深さは、初めのうちは膝くらいでさほど苦労しなかったが、途中からモモくらいになり途中傾斜の強いところでは少し大変でした。もう少し雪が締まっていれば楽だったかも。危険箇所もなく無事テント場の手小屋沢避難小屋に到着。避難小屋は雪に埋もれており発見を試みるが発見できず。
テントを設営し、おつまみで宴会。晩飯は、カレー鍋。おつまみで結構満たされていた腹にかき込む。少し残ったので、明日の朝、米とチーズを入れてリゾットに。鍋も翌朝のリゾットもとても美味しく体も温まりました。
翌朝、起床し、山頂へのアタック開始。10時半までに到着できなければ、下山ということでしたが、雪が昨日よりも締まっていたことと全員のラッセルの頑張りもあり、予定していたよりも早く山頂に着くことができました。山頂はガスっていて景色は望めなかったが、気持ちよかった。
下山は、鎖場が少し危なかったので、荒木さんがスリングを連結してくれ、ちょっとバリエーション感を演出してくれました(笑)その他は危険箇所もなくシリセードなどを交えながら快適にテント場まで到着。テントも早々に撤収して下山開始。少し下ると、高山さんと遭遇、我らのトレースを利用したにしてもさすがの早さ。
13時ちょいにはスキー場に到着し、ワカンも外し、スキー客の邪魔にならないように下山。このスキー場でのシリセードも楽しかった。
無事、下山し、お風呂で汗を流して、帰路につきました。