【個人山行】2019年3月24日@権現岳 東稜


◎参加者: 渡辺(L.記録)高橋

3/24(日) 天候・・強風ガスってるのち晴れ

気温・・-8度くらい5F5F3F63-03A3-4C41-BFB9-08B68FD477E6

0350 美し森p 発

0550 出合小屋 着

0930 草付き雪壁手前ナイフリッジ

1240 終了点

1340 権現岳山頂

1430 川俣尾根

1720 出合小屋

1920 美し森p

権現岳の東稜へ行ってきました。

例のごとく我が妻より休日外出許可が下りたため高橋氏を誘い、前から行きたかった権現へ。(毎度のことながら山に理解がある妻に感謝である!)

天気も北から寒気が下り、さらには高気圧が張り出すとなり、絶好の雪山日和。

朝のうち上の方はガスがかかり、かなり強風で荒れていたが日中は風も収まり、かなり穏やか天気でした。

朝、美し森pをヘッデンスタートで林道は堰堤まではほとんど雪もなく快適すすむ。

途中、私達と同世代と思われるカップルに追い越される。すれ違い様に高橋氏が尋ねると、「今日は旭岳東稜です」との事で私は「かぶったら嫌だな~」と思ったが一安心。

しかしカップルで旭岳東稜とは羨ましいかぎりである!しかもめちゃ速い!

出合小屋に到着。雪はかなり少なく小屋も全く埋もれていない様子。

そそくさと登攀準備をし出発。

権現沢左俣までトレースがあり全く迷うことはない。というか各分岐でしっかり看板まであり少し気持ちがなえる。

ゴルジュ通過してすぐ右側のかるい急傾斜を登り権現東稜の稜線にのるとそこにもトレースがあり、何パーティーか入っているなと確認する。

特に危ないと感じるところはなくあっという間に雪壁手前のナイフリッジへ。

●雪壁

ロープを出すか考えたが、高橋氏もロープは大丈夫じゃないですか。ということでフリーで取付くが2/3程登りきった所で少々際どくなり、下を見ると高橋氏も苦戦している感じがしたので灌木でセルフをとり高橋氏の所までロープを投げてフォローで登ってもらう。(後日談であるが高橋氏はロープ不要であったらすい。余計な気遣い御免!)

●雪壁途中~左トラバース~左稜線沿いのライン(高橋リード)

●左稜線沿いの基部1p目(渡辺リード)

気合いで抜ける ・・グローブとアイゼン使用FC9E2CA5-993B-4CC9-8B28-6E2DE2BF2762

●2p目(渡辺リード)

気合いとグローブとときどきダブルアックス

●3p目(渡辺リード)

気合いと勇気とたまにアックスA3AE5920-C474-4106-A8A9-DE5499EF7716

3p目で終了点がありそこでロープをしまい、あとは雪庇に注意しながら登山道に合流。

山頂でひと休みし一応会のメールに途中連絡してから下山開始。BBCA4FB9-778E-40B6-89E9-43737668D6E1

今回はツルネ東稜からの下山はやめ、前から気になって下山で使ってみたかった川俣尾根へ

三ツ頭へ向かって標高2540辺りからトレースはないが下降開始、しばらくノートレースであったが、標高2300辺りまでくるとスノーシューの踏み跡がありどうやら出合小屋から登ってきたトレースのようだ。

樹林帯に入るとピンクテープも目に映るようになり誘われるがまま進んでいくと、出合小屋と赤岳沢地獄谷分岐の丁度真ん中に降りた。 E10DFCB9-4605-4C36-A68B-31189A3ACD74

川俣尾根を下山ルートにする場合、気温が低くそれなりに雪があり、しまっていればかなり使えると思うが、雪が少ない場合や、気温が高めの場合は踏み抜き等の苦労するリスクも考慮した方がよさそうである。

出合小屋で解装し小休憩をはさみ足早に美しの森pへと向かう。途中、空を見上げると冬の大三角形がとてもきれいで感動した。

さて次は阿弥陀北西稜、中山尾根、谷川の一ノ倉とかにも行きたいな~!

 

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