2019年6月2日(日)-4日(火)@サンダクプー(Sandakphu)


◎参加者:花村(記録)、会外1名

2日 晴れ
0915 インド ダージリン ジープ乗り場発
1050 インド・ネパール 国境 マニバンジャンの町 2134m
1210 CHITREY 2550m
1400 MEGHMA
1530 TONGLE 3070m
1600 TUMLING 2895m 民家宿泊

3日 晴れ後雨
0815 TUMLING 発
0945 GARIBAS 2625m
1220 KALPOKHARI 3185m
1530 SANDAKPHU 3630m 山小屋泊

4日 雨後曇り
0800 SANDAKPHU 3630m 発
1145 BAS BOTAY

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インド 西ベンガル州は6月に梅雨の時期に入る。
前日にダージリンの旅行会社に一人4000ルピー(日本円で約6000円弱 宿泊代・食事代含む)を支払いガイドを雇う。ガイドは必須。
登山口のあるマニバンジャンの町で直接ガイドを見つけると小屋代・食費と合わせて半額ほどになるという情報もあったが、マニバンジャンでの宿泊場所などの情報もなく次への移動もあったのでやめておいた。
チャイを飲んで一息つくとすぐに民家の裏のから登山道にぬけ早速登り始める。
終始国境沿いの尾根を登るのだが、実質携帯の電波はネパール側を拾っているようだった。
CHITREYまでは急な上り道だったが、その後はアップダウンでTUMLINGの民家に宿泊。ネパールの家庭料理 胃に優しいダルバート(窯で焼いたチャパティ、ご飯、野菜と豆(ダル)スープ)をいただき就寝。

ルート

ルート

チャイ

チャイ

民家

民家

民家 窯のキッチン

民家 窯のキッチン

ダルバート

ダルバート

ルート

ルート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝くっきりではないが晴れて標高第三位8,586mカンチェンジュンガを見ることができた。

カンチェンジュンガ

カンチェンジュンガ

この日サンダクプーまでの距離が長いので少し急ぎ最後急登を蛇行し登頂。到着と同時に雨が降り出す⤵
翌朝諦めていたが案の定、エベレスト、カンチェンジュンガ、ローチェ、マカルーの8000m級の四峰は一望できず・・・
帰りは一気に下り、麓に迎えに来ているジープに乗り込んだが他の乗客(帰省者)もいてダージリンの街に戻ったのは夕方だった。

メグマ

メグマ

Tumling

Tumling

タルチョ

タルチョ

トゥクパ

トゥクパ

サンダクプー

サンダクプー

麓にジープのお出迎え

麓にジープのお出迎え

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