2020年2月11日@東前掛山スキー


◎参加者:高山2月11日天気図

0950峰の茶屋 駐車場発
1200東前掛山
1220東面へ滑走開始
1415峰の茶屋 駐車場着

先週、谷川からの帰りに上越線の車窓から真白い山体を視認し、矢も楯もたまらず出掛けてきた。
軽井沢には早朝着いたが、雲が低く、中腹までしか見えない。天気予報を信じて、国道沿いのマクドナルドで時間を潰すうちに青空が広がり始めた。
峰の茶屋の看板で「噴火レベル1登山禁止」となっていて、出鼻を挫かれる。嬬恋村HPだと噴火口から500m以内立入禁止という案内だけなので、群馬側から登る。
昨晩からの雪で軽井沢で1㎝積もったので、山はパウダーかと期待したが、すべて風で飛ばされ、硬い斜面が続く。風が巻いている山頂を目指す。
東前掛山の北コルに上がった途端に背負ったスキーを煽られる。噴火口から吹いてくる風に硫黄臭を感じる。スキーの山頂はいつも落ち着かないが、今日は景色を眺める余裕もない。DSC_0502
遠目には粉吹餅と見えた斜面も上から見れば石だらけだ。一昨日の雪が凍った斜面を30mほど降りて板を付ける。リーシュを忘れたことを激しく後悔する。氷の洗濯板のような斜面を横滑りで50m降りる。そこから左の沢状地形に溜まった雪を目指して大きく斜滑降。薄いモナカ雪が、次第に軽いパウダーに変わってくる。大斜面いっぱいにターンを描きたいが、岩と氷に阻まれる。それでも途方もない喜悦の何十回かのターンが終わり、傾斜が弛んだ斜面でスキーを止めた。

コメントは受け付けていません。