2020年8月15日@湯檜曽川流域東黒沢丸山沢ウツボキ沢


◎参加者: 渡辺(記録)

8/15(土) 天候・・晴れ5F737EFD-DBCB-475F-8D3E-4FA7111B2446
気温・・30度くらい

0430白毛門P
0510白毛沢東黒沢分岐(標高827)
0640丸山乗越(標高1352)
0700ウツボキ沢入渓(標高1190付近)
0815ウツボキ沢(標高1439付近)
0915白毛門と笠ガ岳の登山道(標高1650付近)
0930白毛門山頂
1100白毛門P

東黒沢とウツボキ沢へ行ってきました。
前回の三国山とキャンプにご機嫌を良くされたのか、嫁様から久々の「たまには何処か行ってきたら!」と言われたので、待ってました!と言わんばかりに即座に沢を計画する。
ただ条件として
・簡単な沢
・遅くならない
・できれば一人で行ってほしい(沢で一人は行って欲しくないがとの事)
と色々考え、計画変更もありながらも白毛門方面と決める。
白毛門登山口から少し歩き途中で登山道から逸れてそのまま沢方向の藪に適当に突っ込み東黒沢の堰堤の上におり入渓する。
時間はまだ4時半ヘッデンはいらないが夜明けちょい前で少し暗いが、遡行には問題なし。
歩いてすぐにハナゲノ滝。

ハナゲノの滝?

ハナゲノの滝?


そこからしばらく歩くとおっきなナメ滝。ここは右岸側から傾斜はないが慎重に登る。1028FC24-644B-4327-808B-4FEF76C10CE8
おっきなナメ滝を過ぎてひたすら進むと白毛門沢と東黒沢の出合に到着。前回は高橋さんと白毛門沢へ行ったが今回は右俣の東黒沢へ
やはり知らない沢は緊張する、枝沢が所々あるので心配ないと思いつつも、何度も地形図と高度計とコンパスで確認しなが進む。

⚪︎東黒沢
東黒沢はまだ朝方だからかもしれないが白毛門沢の明るい渓相と違い少し暗い感じな渓相だ。
ただなかなか深い釜や、淵、身体慣らしに程よいガバだらけの小滝ナメ滝などなど飽きはしない。あとナメ滝で一回おもっきし滑って5メートル程ウォータースライダーをぶちかまし、ちっちゃな滝壺へw・・全身ずぶ濡れ、そこでようやく目が覚めました。
どんどん進むと次第に水が枯れいつの間にか藪漕ぎに、ただ丸山乗越にいると確信はあり東面には宝川の流域らしき山腹や谷があるので適当にそちら側にバキバキと藪漕ぎしながら進むと少し右側に小さな水流?沢?を発見。そしてバッチリ踏跡もついているので正解かなと思い駆け下りる。

丸山乗越1352付近

丸山乗越1352付近

⚪︎ウツボキ沢
駆け下りた枝沢からひらけた沢に飛び出る(標高1190m)と左手には白毛門(たぶん)、右手下流はナルミズかな?と考えながらここでようやくひと休み。

左は下降してきた枝沢 右はウツボキ沢

左は下降してきた枝沢
右はウツボキ沢


天気を心配していたが、あとはウツボキ沢を遡行するだけなのと、雲は多少あるがまだ崩れる気配はなさそうなのでのんびり出発。
のんびり出発したが直ぐに砂粒状の河原にクマの足跡を発見し自然と早足になるw
ウツボキ沢はとても明るくのほほんとした渓相だ。もしどなたか気になる女の子がいたら是非デートにおすすめしたい沢だ!もちろんその逆もありですw(詰めはどうなってるか分からないがw)8076C5A1-B9BC-420A-A34D-6CBA24CDE899
振り返る

振り返る


エメラルドグリーン色の美しい水と赤茶色の岩と時折見せるまっ青な青空で来て良かったと癒されながナメ床ナメ滝を越えていき、二俣1:2の1の左俣(標高1450付近)から詰め上がる。
理由は
①そのまま遡行していけば目視した感じからしても白毛門沢同様に藪漕ぎなしの楽な
詰めになりそう(藪漕ぎがしたいので)
②帰宅時間上(嫁様と娘の機嫌)夕刻までには家に着いておきたいのでなるべく白毛門山頂付近の登山道に出たい。つまりショートカット。
という訳で決めていたが、まさにドンピシャりのポイントで低木の枝に紫色のスリングがぶら下がっておりちょっと萎える。結構同じ事を考える人はいるもんだなと思いながら仕方なく進む。
スリングがぶら下がる

スリングがぶら下がる


枝沢と言っても本当にチョロチョロ流れるくらいの水量なのでほんの10m程進んだだけで突然行き止まり。
「え?ここから藪漕ぎ?」と少し呆気にとられたが周りを見ても踏跡無し。藪漕ぎ後も無し。間違えたかとも考えたが戻る気も失せていたのでそのまま自分よりも1.5倍程高い低木(ガマズミとか)と熊笹のミックス帯に突撃開始。
藪漕ぎ中

藪漕ぎ中

だんだん稜線に近くなってる

だんだん稜線に近くなってる


1450m〜1650mと約200mをほぼ真っ直ぐに掻き分けながら登り藪と格闘する事約1時間、途中アブにストーカーされるは目尻に枝が刺さるわでウハウハ唸りながら最後の最後まで密藪でようやく登山道へ!
登山道に出る

登山道に出る


「うひゃーうおー最高〜これだよこれー!」と訳の分からない事を一人で連呼してそのまま白毛門山頂へ。(登山道に出た時にご年配の登山者に少し白い目で見られたが沢登りと話したら理解してくれた)
山頂で小休憩し、嫁様に帰宅の旨をLINEで伝え、山頂からの自撮り画像を送り、娘が「おじ!おじ!おじ!」と騒いでいる様子。パパなんだけどなと思いながらも皆元気そうなので一安心してのんびりと下山しました。
笠ガ岳

笠ガ岳

一ノ倉沢

一ノ倉沢

 

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