【個人山行】2021年9月26-28日@清津川水系・サゴイ沢


◎参加者:長濱(記)、他1名
◎天気 :晴れ

本来は「日曜沢泊→月曜ご褒美赤湯温泉泊→火曜下山」の予定が、
日曜はつめたーい雨で計画変更。
これでも行けるは行けますが、やっぱりご褒美は後からいただきたかったw

▼9/26
早朝出発した時点で冷たい雨・・・。苗場スキー場麓までは来たもののこの雨は終日やむ気配なく、予定を変えて赤湯温泉泊を初日に変更。
宿には電話して予約を変更してもらい、しばらく最寄りのコンビニで時間をつぶしたあと、11時頃に林道終点(小日橋)について一路赤湯へ。
夜は山口館のお食事とお風呂で癒しの時間・・(ああ、これを最終日にしたかった!)。

▼9/27
朝起きたら晴天! この日はさほど移動も長くないので、朝ごはんもゆっくりいただき、荷物を一部デポさせてもらって7時頃出発。
苗場山に向かう登山道とサゴイ沢がクロスするところで入渓。

基本的に高巻きの多い沢で滝登攀とは別の緊張感がありました。
最初の大高巻ではかなり上がりすぎたようで、記録では2ピッチの人が多いところ、4ピッチまであがってしまい懸垂下降。そこでやや時間を食いましたが、時間も余裕があるので足取りも軽い。
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途中絶好のプールで竿を出します。魚影は・・・かなり濃い!
が、アタリは私の2匹のみ。でも・・これだけ魚影が濃いとなかなか興奮します。釣り楽しいな~~!!
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13時半頃、1400mあたりの幕営地着。しっかり整地されていて、その上流も釣り場多数。
この日は気温もしっかり上がって、タープも焚火も完璧。
釣りも結構長時間楽しめて、快適すぎる一夜を過ごしました。
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▼9/28
5:00起床、7:00発。本日も晴天なり。

今日も、基本フリーで登れるか、高巻きの滝が続きます。
へつりが苦手な私はこれで神経をすり減らす。。
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特に出発早々に出てくる7m滝は、滝自体は左側を簡単に登れるのですが、そこにたどり着くまでのヘツリがなかなかの緊張感。
落ちたらびしょびしょになるだけですが、さすがにこの時期全身びしょ濡れは避けたいですからね。。

最後の15m滝手前で、沢を忠実にたどると結構距離が長くなるので、支沢から1750の尾根に乗ろうと相方から提案。記録はないしちょっと悩んだけど、等高線などから判断しなんとかなるなだろうと同意。結局、約2時間の藪漕ぎを強いられたものの、うまくシャクナゲをかわして、ほぼ目論見通りの稜線に。稜線に出たときは達成感あった~!
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その後は、登山道ながら急で滑りやすく、やや緊張する下山路を黙々と降りて、15:00過ぎに山口館→荷物を回収後、17:30頃駐車スペースまでようやく戻ることができたのでした。

・・・いや~疲れた。最終日は長い1日でした!!

サゴイはとにかく長くてなかなか歯ごたえのある1本。
滝登攀が沢登の主目的という人には物足りないと思いますが、魚影の濃さやテン場の快適さ、考えさせられる詰めなど、沢登りらしい要素盛りだくさんでした。漁期も終わりなので最後にしっかり釣って竿を納められたのもよかった。

本当~~~に、沢には「山の本質」が詰まっています。
沢登って行ってる時は「しんどい~、もうヤダ~」ってなるのに、終わってみるとなぜかまた行きたくなるのは本当に不思議です。。

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