参加者:上林(L,記録)、荒木(SL)、佐々木、一桝、長濱、澤田、塚内、加藤、大石 7月26日(土) 鬼石沢 東名高速の渋滞や大滝キャンプ場の駐車場で車が停められなかったりしてで出発が遅れ、大滝橋からの歩き出しが10時頃になってしまった。約1時間 猛暑の中 大汗をかきながら一軒家避難小屋まで登山道を歩き、支度をして鬼石沢に入渓。やっと水に入れて嬉しい。
しばらく歩いて二俣で左に入ると最初の滝。右側を巻く。その先の滝は本日のハイライト。人数が多いので水流の左側を荒木さん、右側を上林がロープを出して登る。高度感はあるがフリクションが良く効き、快適に登る。
その後はしばらく滑があったりして気持ちよく歩くが暑い暑い。途中 大岩の上で写真撮影をしてチョックストーンをよじ登って超える。7月の少雨のせいか水量は少なく、途中伏流になるが その後はなんとかちょろちょろ流れていた。 もう一つチョックストーンを超えると滝は終わり、少し荒れた沢を詰めていく。奥の二俣を過ぎて最後の三俣を左に入った所で沢から離れて稜線を目指す。うっすら踏み跡があり、割と楽に稜線に出た。
靴を履き替えて、あまり急ではないが長い下山。全員が大滝橋に到着したのは16時だった。丹沢湖周辺の食堂の営業が全て終わってしまったので、今夜の宿 大石キャンプ場でチェックインして、中川温泉 ぶなの湯で汗を流し、開成のマックスバリューまで買い物遠征。キャンプ場に戻り、各自持ち寄った総菜やつまみで楽しく宴会ができた。少々暑いが虫も少なく快適な夜だった。

しばらく林道を歩いて、今は営業していない白石キャンプ場跡で支度をして入渓。堰堤を超えてしばらく歩くと30mの大滝。ここは踏み跡をたどって左岸を巻く。途中急な下りで短い懸垂下降。沢に戻ってから その後は滝の登攀は無いが、奇麗な滑が続いて気持ち良く歩く。ここが丹沢かと驚くくらい奇麗な沢だ。右手に水晶沢を分けてからゴロタ歩きが多くなるが、時々現れる滑に癒される。この沢は分岐が多くルートファインディングが求められる。なるべくGPSを見ないようにして、分岐の度に高度計で位置を確認しながら進む。
コケコケランドと呼んだ苔庭園を過ぎた所で沢を離れて左側の急斜面を詰めて枝尾根を目指す。枝尾根から登山道までも中々の急な登りで、10年以上前に同じ所を苦労して登った事を思い出した。
畦がヶ直下の登山道に出て、靴を履き替えて一部のメンバーで畦ヶ丸まで一息のハイク。この稜線は風通しが良く、夏の丹沢とは思えない涼しさで実に気持ちが良かったが、ここからが長い長い下り。善六のタワまでは緩い下りだが、その後は急な下りもあり、下るにつれて暑くなってきて休憩用のテーブルがあるたびに休憩を取ってのんびり下る。ウンザリした頃西丹沢ビジターセンターに到着。7時間以上かかってしまった。
昨日と同じ ぶなの湯で汗を流して解散。
暑かったが充実した2日間の会山行だった。
