2026年7月4日@奥多摩 雨降川倉戸沢


参加者:上林(L、記録)、佐々木、荒木
東京駅で集合し、奥多摩湖の峰谷橋から少し北上して雲風呂の駐車スペースで車を停めて 8:30 出発。 民家手前を降りるとすぐに雨降川本流。堰堤を超えるとすぐに壊れた橋の跡があり ここから倉戸沢に入渓。水量は少な目か。しばらくどんよりした天気の中 単調な歩きの後に連瀑帯に突入。小滝を幾つか快適に超えると9m の滝。ホールド豊富で難しくないが、少し高度感があるのでロープを出した。
次の8m はシャワークライミングで、雨具を着てから登った。出出し しぶきが激しくて足元が見えず、一度降りてスタンスを確認して再度挑戦。中盤スタンスが細かく、立ち木のあるテラスまでが核心部だった。しぶきが激しく全身ずぶ濡だ。もう一段上がった所の立ち木が良い支点になった。ここが今日のハイライトか。 薄日が射してきて暑くもなく寒くもなく快適に歩く。この後の杉の倒木帯が長かったが、行く手を阻むほどではなく 楽に超えられた。
幾つか滝を越えた後、3mほどの滝の上の少し狭い滝を足のツッパリで超えると 標高880m付近に出て、左側が広いルンゼになっている。この上は面白い所が無いようなので、ここで遡行を終了し、倉戸川の右岸尾根を目指す。ここまで何と2時間。急で崩れやすいが かすかな踏み跡もあり、20分ほどで稜線に出た。ここから登山道ではないが、稜線沿いに辿って下山。滑りやすく結構急な所もあったが50分で倉戸沢の出会いに到着。駐車スペースまでも あっという間で、12時前に到着してしまった。全行程 約3時間半。 奥多摩駅近くの「もえぎの湯」で入浴して軽く食事をして帰宅した。昼過ぎなので空いていて良かった。ここはツルツル系の湯のとても良い湯だ。
短いがコンパクトな中に適度に滝の登攀が凝縮された楽しい山行だった。

コメントは停止中です。