◎参加者:Oさん、N(記録)
奥多摩の海沢川を遡行してきました。
私が個人的に奥多摩で一番好きな一般登山道(というかエアリアでは点線ですが)
が「海沢探勝路」。沢登りを始めてしばらくたったとき、
この道と並行して流れる海沢川が遡行対象だということを知って
以前からぜひ行きたいと思っていました。
※時間はおおよそです。
08:30
白丸駅集合。沢登りに最適な暑い一日でした。
青梅街道に出て、アメリカキャンプ村先までも道のりを黙々と歩きます。
あ、暑い・・・。
09:45
入渓点の海沢園地着。駅からのアプローチが長かったので、
ちょっと休憩しつつ遡行開始。
この沢は下部と上部でかなり様子が違っていて、お釜で泳ぎが多い下部は
今回はスキップ。三滝のひとつで有名な三段の滝からです。
10:10
入渓後まもなく三段の滝。これは左側の壁伝いに超えていきます。
沢に入ってすぐなので、まだ心の準備ができておらずなにげにコワイw
10:30
今回のハイライト「ねじれの滝」。右岸を巻く方法もありますが、
今回は登攀で突破!
まずは前半部分を左壁でトラバース。残置はありますが・・こわっ!
後半は右側のホールドがあるところをくの字型に登っていきます。
ここはしっかり探せばホールドがあるんですが、くの字になっているので
しっかりルートを確認でいるかがポイントかと思います。
実質30m×2ピッチ。この日が水量がかなり少なかったようなのですが、
水が多い時はもっと違った感じになるかもしれません。
11:15
ねじれの滝を通過して一安心。すぐに大滝が現れるので、ここで軽くお昼。
普通の登山者が靴を脱いで涼をとる中、私たちは静かに滝の右岸の巻き路へw
急坂を少し登ると、岩茸石沢(私たちが行った時は枯れていました)出合いへ。
右下には立派な不動滝。これは登山道からは見えない滝なので得した気分♪
そこから少し右に降りると、クライムダウンできる坂が。
新しいトポでは「1ピッチ懸垂」と書いてありますが、ホールドがかなりしっかりあるので、
初心者でない限りクライムダウンで十分行ける気がしました。
12:30
その後は、私たちは本流から分岐した支沢に入り、登山道とクロスするあたりで遡行終了。
目印はこちら↓の主です。
・・・って,動いちゃいますね(笑)。
本流はさらに進むと難易度の高い枠木大滝があり、
その後大岳山にツメることもできます。いつかはこちらも行ってみたい!
14:15
その後、探勝路から元来た道をてくてくと。しかし・・・暑かった!
白丸駅は駅前に店らしきものが何もないので、民家が見えるエリアに
着いたあたりから、亡者のようにあっちの自販機へふらふら、こっちの
たばこやへふらふら~と、ビールを求めてさまよいまして、ついに地元の
食材を売る小さなお店でスーパードライを発見!
駅まで持っていくべくビールをしまおうとするOさんを横目に、
私がつい我慢できずにプシュ…とww
いーやー 飲みたい時に飲むビールは最高ですね!
下山も早かったし、さほど汚れなかったので銭湯にも寄らず、
17時台には家に着くことができたのでした。
下部からすべてを遡行するとなると、距離だけでなく
全身ずぶ濡れのあとに登攀が続く、結構厳しいルートだと思います。
でも・・・・いつかはやってみたいです!!




