【個人山行】2015年2月1日@赤岳天狗尾根


 

◎参加者:Tさん(L)A (記録)

230 起床
0330 美し森
0545 出合小屋
0935 大天狗
1020終了点
1145 ツルネ
1325 出合小屋
1500 美し森2月1日 朝6時 天気図

朝、出合小屋までの長い長い林道&堰堤を早々に終わらせる為、予定より30分早くに起床し出発を早める。
トレースは明確にあり非常に助かる。
出合小屋に着いたらハーネスとメットを装着。小屋には3天サイズが二張りあり東面にも数パーティが入ってる事を確認し、トレースに期待する(笑)
天狗尾根取付は小屋を右から巻きながら15分程進んだ所らしいが何故か出発早々に即直登しているトレースを発見し使わせてもらいました。untitled
そこからひたすらグングン進むとカニのハサミ手前で4人組パーティ、第一岩峰基部で2人組パーティに追い付く。ちなみにこの2人組みパーティが本日の先行組で私たちは彼等を追い抜かせていただく形になった為第一岩峰先はラッセルします。
第一岩峰は左右どちらからでも上がれる様なのですが左側の岩稜帯は登攀中につき私たちはAがトップで右のルンゼから取付登りました。
第二岩峰はTさん先頭のコンテで右から回り込みつづら折りに登りあっさり終了。
続く大天狗はAがトップ、右側の赤岳沢のキレ落ちた方からガバだらけの岩を3mほど登ったら終了。
小天狗はコンテで。バンドが連続して危ない箇所は無い様に感じました。
下山はツルネ東陵から。烈風に吹かれながらも赤岳、先週登った阿弥陀南稜、目の前の旭、権現など「かっこいい、きれいだ」など言いながらさくさく降りていきました。
ツルネ東陵下山中、少々間違え上ノ権現沢に下降してしまいましたが辿り着く場所は同じだしトレースもしっかりある為そのまま突き進み朝立ち寄った出合小屋へ。
出合小屋で解装し小休憩を挟み、後は永遠と続くのかと思わせる林道を歩き美し森駐車場へ。
今回、東に低気圧が停滞し、強い冬型の気圧配置。稜線では北西風が終日強く吹き高層ではマイナス18℃前後の寒気に覆われ、冷え込みが厳しいなど言われていた為8割敗退覚悟で臨んで行きましたが、良いタイミング、ラッキーな事が重なり(トレースには本当に感謝!)非常に充実した雪稜登山でした。
Tさんの冬山テント泊の生活術、ラッセル交代のタイミング、更にはフォロー側の立ち位置、トップのルートの作り方など他にも指では数え切れない程見て盗み聞いて教えていただき沢山勉強できました。ありがとうございました!

それにしても下山時のあの長い長い同じ様な風景を何度も見せつけられる林道はどうにかならないものか。

 

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