【個人山行】 2013年11月2日 @茂倉岳~万太郎山


◎参加者:T単独

11月1日(金)
18:24  東京駅発(新幹線)
19:18   高崎駅着(上越線へ乗換え)
20:53  土樽駅着
21:45   駅にて就寝

11月2日(土)
5:40  起床
6:00    土樽駅出発
6:30    茂倉新道登山口
8:00    矢場ノ頭
9:00   茂倉岳避難小屋
9:15     茂倉岳山頂
10:07   谷川岳トマの耳
11:00   オジカ沢ノ頭
12:20      万太郎山山頂
14:20      吾策新道登山口
14:55   土樽駅到着
15:21       土樽駅発
19:12       平井駅着

久しぶりの縦走登山と雪山偵察を兼ね、土樽・茂倉・谷川・万太郎と時計回りに巡る。
茂倉新道は尾根伝いで、避難小屋まで水場がないので、川沿いの林道(上越線をくぐった先)にある水場で2リットル汲む。
林道終点のわかりやすい登山口からブナに覆われた尾根を上がり、大きなブナの立つ平坦地でわずかに下ると、その先から檜(クロベ)が点在する尾根をたどる。地形図を見ると切れ落ちており、今は樹林の中で気にならないが、雪山となれば様子が変わるだろう。
矢場ノ頭気がつけば昨晩から付き合った高速道路の騒音が遠くなっている。
矢場ノ頭で唐突に万太郎谷を取り巻く山々の眺望が開ける。標高1490mだが、森林限界を越え風が急に強くなる。矢場ノ頭から少し下り風も強く体が冷えたので、カッパを着ようと思ったが、笹原の中を一直線に登るうちに気にならなくなる。笹原の稜線は柔らかく緩傾斜なので冬でも怖くはないだろう。しかし雪着きも良さそうなのでラッセルが思いやられる。
茂倉岳からは寝坊による遅れを取り戻すべく走る。
一ノ倉ノゾキから見た一ノ倉沢は、先週降ったはずの雪も溶けていたが、クライマーの姿は見えない。風もなく暑いくらいで、半袖になる。
肩の小屋では大勢の人が休んで、西に続く国境稜線を眺めている。その稜線へ走り下っていく。
越後側の万太郎谷は終わりかけのブナの紅葉に赤茶色だが、上州側は緑の笹原で好対照。
休憩中に沢登りやヤブ漕ぎ山行のルートを考えたり観察するのが楽しい。エアリアに関越トンネルの換気口が載っていないので記入する。
万太郎山頂万太郎の頂上で、朝から歩いてきた稜線を一望しつつ昼食。
吾策新道は、頂上直下から井戸小屋沢ノ頭まで急激に高度を落としていて、これを積雪時に登下降するのは自分には難しそう。
井戸小屋沢ノ頭から先は傾斜は緩み低木も生えてくる。しかし尾根は切れていて、登山道が崩壊したトラバースも2箇所あり。登山道はほぼ万太郎谷側につけられているが、雪庇も万太郎谷側だろうから冬は景色の印象が違うかもしれない。
尾根を外れ山腹を下り始めると、ほどなく杉の植林帯に入り、林道の登山口に出る。林道・堰堤・枝沢・植林帯の位置関係を頭に入れるが、果たして雪山で役に立つだろうか?

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