◎参加者:N(記録)、他1名
<21日>
めっきり沢や岩が多くなってしまいましたが、
やっぱり夏は一度くらい縦走がしたい!
…というわけで、定番北アルプスに行ってきました。
今回は、新穂高温泉を起点に滝谷側から槍ヶ岳に登って、
大キレットとジャンダルムを経由して西穂に降りてくるという
ハイライト盛りだくさんのコースです。
前夜発して、午前2時過ぎに無料駐車場着。
仮眠後、5時ごろ起床すると、外はすでに雨。
萎えるわ~~~。。
でも、予報では翌日が晴れるという事だったので、
今日は移動日と割りきって登り始めます。

危険個所はまったくありませんが、距離が長いのと、
久々のテン泊装備が肩にずっしりかかります。
しかも暑さと湿度と雨で、服の外も中もぐっしょりという状態で
森林限界を超えたあたりからは風に吹かれたので、心はさらに萎えまくり。
唯一のなぐさめは、飛騨乗越あたりの雷鳥ファミリーのお出ましでしょうか。
癒されてちょっと元気出た。

槍ヶ岳山荘に着いた時には、これでもかというくらい体が濡れ&冷えてたので、
この日は予定変更で小屋泊に。明日にそなえて早々に就寝。
<22日>
翌日も朝からどんより。。
おいおい、お天気じゃなかったのか!? お日様頑張ってよー。
でも、ここまで来てなんの収穫もないのもアレなんで、
とりあえず朝イチで槍ヶ岳へ。
はしごや鎖場ですが、いずれもしっかりしています。
もちろん視界はゼロでしたが、まー山頂がすいてたからいっかw
どんより天気ですが雨が降る気配がなかったので、とりあえず
予定通り大キレットへ。
前日に続くガスガスでとぼとぼと登っていたのですが、
南岳を過ぎたあたりで雲が晴れて一気にテンションUP!
ここから1~2時間は、つかの間の晴れ間を満喫しました。
大キレット~北穂~飛騨泣きも、(もちろん緊張はしましたが)
快適に登ることができました。
この日も移動時間は長いので、涸沢岳に着いたあたりで
「まだかよー」感はありましたが、ここで再度ガスが晴れて
下に本日のゴール、穂高岳山荘が見えたので、あとは鼻歌気分で。
テント泊も快適で、夜は月明りに稜線が照らされて幻想的でした。
<23日>
翌日は4時半頃目を覚ますと、すでにテントにはポツポツと。。
ああ~・・またか。
雨の中ジャンダルムへ行くのはイヤ!ということで、
大嫌いな濡れたテント撤収をしつつ、早々に下山。
今回ジャンの代替で選んだ白出沢筋を下っていくルートも、
これはこれでなかなか楽しかったです。ガレ場は歩きずらいですけどね。


なんだかんだで疲れがたまっていたので、昼前に下山できたのは
返って良かったかも?なんて思ったりw
帰りは、温泉に寄って3日間のアカを落としまくって
気分よく帰りました。
お天気はかなり残念でしたが、夏は縦走っす~☆





