◎参加者:リーダーHさん、Kさん、Kさん、T(記録)
今回の会山行は紆余曲折あり2パーティーに分かれて遡行することになりました。 もともと日帰り予定だったのですが前夜泊に予定を若干切り替え、 奥多摩駅に全員集合したのが23:00近く。 東屋で野営したのですが、ここで蚊に刺されまくり。 当然、全員まんべんなく刺されていたようで、あちこちでパチンパチンと音が聞こえる夜でした。
翌日はバスに乗り、逆川に行く4名と分かれて倉沢で下車。 入渓点までは林道をひたひたと歩く旅路です。

今回はTがまずトップをやることになりました。いきなりの滝出現にまごついたTはとりあえず巻きを選択。するとHさんから「これぐらいは行こうよ」と突っ込みが入り、さらにKさんから「突っ込みましょう」との意見もあり、つめたいと叫びながらお鉢へ特攻しました。
これで冷たさに体が慣れたのか、以降は巻けばいい滝までほとんど直登する山行に。笑
釜の中を泳いで滝を登ってと繰り返しているうちに結構な時間が過ぎていました。
高巻きせざるを得ない滝では懸垂下降をしつつ細かく巻いていきます。
最後に出てきた登りがいのある滝は、Tは直登を選択。
他のメンバーが時間もないので早々に巻き道に入っていく中、
Hさんにお願いして登攀写真を撮ってもらいました。
これだけ見ると登れているように見えますが、実はこの時、
あまりに水流が強くてTは登りながら溺れていました。笑
見上げると落ちてくる水流で視界が0になるので、動きが手さぐりになります。どうしても右のスタンスが見つからず、結果断念してクライムダウンしたのでした。
尾根への詰めはKさんにトップ交代。この沢は詰めは短くて比較的優しいほうだと思います。3回しか経験していないですが鶏冠よりは明らかに楽に詰め上げられました。ただし、予定していた一杯水には出ませんでしたが。笑
一杯水まではHさんに走って行って頂き写真撮影。
あまりのしょぼさに逆に笑えたという一杯水の写真がこちら。

…確かに何も無いですね。笑
そんなこんなで、バスまでの時間に間に合わせるため、小走りで下山。
もえぎの湯で逆川のメンバーと合流し、帰路に就いたのでした。
登り応えのある滝も多く、高巻きの踏み跡もしっかりしているので楽しい沢です。
鶏冠より面白かったかも。



