◎参加者:高山ほか会外1名
330起床 420美濃戸出発 630行者小屋着 700行者小屋発 915終了点 1130行者小屋 1300美濃戸
休日出張のため会山行の天狗尾根に参加できない。土曜日だけアマチュア無線交信とヒトココ感度調査の形で赤岳山頂から参加することにした。
ルートに選んだ赤岳主稜は、取付が文三郎道から直ぐ·終了点は赤岳北峰直下と短いが一番手で取付いて気持ち良く登りたい。前泊して3時半に起床し南沢を急ぐ。
行者小屋でギアとアイゼンを付けるが 相棒の雲稜会の新人、というか皆さんご存知の、会社同僚の元ボクサーが手間取るうちに他のパーティーが続々出発して行く。追い付こうとペースを上げるが鼻毛も氷りそうなほど寒い。しかし雪は相変わらず少ない。
文三郎道の階段でガイドパーティーの3人を追い越して本日の先頭に立つ。
赤岳沢右ルンゼのトラバース直前にガスが晴れ取付が見渡せた。チョックストーンを潜って 右上した先のテラスでロープを付ける。今日は元ボクサーにリードさせる約束だが、トレーニング·練習·ジム·資格とかが嫌いな実践主義者なのでアイゼンでの岩登りはぶっつけ本番。わざわざ難しいところを登って時間が掛かる上にデカい石を落としてくるので1ピッチで交替し、コンテで上部岩壁へ。もう赤岳山頂にいる登山者が見えてくる。
また元ボクサーにリードしてもらうが右の側壁に入り込んで苦戦。後続のガイドパーティーに煽られるので早めに切って交替し、稜上に戻って後はコンテで歩く。一気に北峰山頂に行きたかったが、ガレなので左の稜線登山道に上がる。
まだ誰もいないのでロープを引きずったまま南峰山頂に行き 無風のなか日向ぼっこの休憩。
竜頭峰に移動し 天狗尾根を登る会山行パーティーと交信を試みる。
「JO1YXT JO1YXT JO1YXT こちら京葉山の会高山です。145.30 530で受信します。」
「······.·················」交信予定の2時間も前。美し森からワッチしてもらえば良かったです。しばらく待機してから下山。
文三郎道から主稜が見渡せるところでロープの出し方 ルートの取り方 ピッチの切り方等を反省する。登ってきたばかりのルートを目前に登攀中パーティーを見物しながらなので、とても勉強になる。
昼飯は諏訪南IC 前のハルピンラーメン。スープが熱くて、雪山下山後にはピッタリです。




