【個人山行】2017年5月28日@二子山中央稜


◎参加者:長濱(記)、ほか会外1名

【27日】
22:00 都内発

【28日】
01:00 道の駅で仮眠
05:30 起床⇒出発
07:00 登山口
07:20 取り付き基部
10:45 二子山山頂~ランチ
11:45 登山口

わりと初心者の頃に「誰かに連れてきてもらう」ことが多いイメージのルートですが、何故かチャンスがなくwずっと宿題をやり残したような気分だったので、この機会に登ってみました。

渋滞の話がよく出るルートなので、とにかく一番に取り付こうと前夜発に。寄居の有料道路が延長されてて(ナビにも出ない)謎に遠回りしちゃいましたが、道の駅で仮眠後、7:00には登山口に行くことができました(でもその時間でも2パーティが既に車にいましたが)。

基部までの距離は短いですが(スムーズに行けば20分)、アプローチは間違いやすいので以下備忘録(今回私ひとりだったら確実に間違ってましたw)。

北東側の登山口から又峠まで(5分)~そのまま直進坂本へ下る~ローソク岩分岐をローソク岩へ(5分)~祠ルート直後に下りへの踏み跡(わりと明瞭)をたどる~歩いて数分で右(西)に登る踏み跡があるのでそれを辿る(ここが見落としがち)~目印の赤いドラム缶とレリーフ(10分)

実は明け方まで雨が降っていて(その他のエリアは全国的に天気がいい予報だったのに!)道中も地面が結構濡れていたので嫌な予感はしていましたが、基部につくと想像以上に岩がびしょびしょ。ガバはどこも水たまり。石灰岩は濡れるとまったくと言っていいほどフリクションが効かないので、一瞬「敗退か・・」と迷いましたが、話し合いの結果、天気は回復傾向だったのと、グレード的にもまあなんとかなるだろうということで登攀開始。期待通り、本日一番乗りでした。

一緒に行ったメンバーのほうが登れるので、私が偶数、相方は核心ピッチがある奇数でつるべで登ります。20170528_08264920170528_093905

(1P)ガバの多いやさしいルートですが、なにせビッショビショ。私は一度滑ってムチャクチャ怖かったです(フォローなのにw)。
(2P)最後ちょっと右に出ないといけないところが分かりずらい(目の前のハーケンに導かれると間違えます。見えないところにペツルあり)
(3P)核心。前半のレイバックっぽく登るところは、場合によってはカム決めれば安心。レイバック終わりの細いところ2~3手が難しい。そしてここもびっしょりでした。。
(4P)やさしい。ボルトもほとんどないです。
(5P)ここもトポ見ると長いのかなーと思いきや、あっという間に終わります。終了点は立派。20170528_102236

(6-7P)もうこの辺はロープ不要です(使ったけど)。このあたりでようやく岩が乾きだしました(遅っ!)

終わってみれば至って快適。3P目の数手が頑張りどころかと。
登攀中はほとんどガスで景色は見れませんでしたが、急に日差しが出てくる中、「あっつい!」を連発しながらランチ⇒下山しました。
20170528_104318

帰りは少しフリーを・・・と思っていたんですが、この岩のコンディションで二子に登る実力は全然ないのでw、素直に中央稜のみで終了。駐車場に戻ってみると、駐車スペースは満車、路肩にも10台近い車が。全部がクライマーではないでしょうが
、このコンディションでも登る人がこんなにいるのかー・・と、感心しきり。

そこそこのピッチ数があるマルチは、グレードとは別に達成感があって大好きです。ただ、マルチをやると、必ず自分の弱点を突きつけられますけどね。(今回もワイド系のフットジャムが下手すぎて笑いました)。

やっぱり楽しいなーマルチ♪
また行きたいです。

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