【個人山行】2013年8月2日~8月15日@イタリア・チェリビニア


◎参加者:M、Aさん

イタリアのチェリビニアへ行ってきました。

■2013/8/2
成田 (NRT)9 :25→ 11 :50 仁川 (Incheon)
仁川 13 :40→18 :20ミラノ

予定通りミラノに到着。
ガイド ドルファの出迎えでミラノ空港からチェリビニアへ。
(車のエアコン故障で中が暑い!)。 ツヴェートさん・久美子のお出迎えをうける。

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■2013/8/3
モンテ モンテ チェリビーノへ出発する。クミコ さん・ガイド ドルファを見送る。
登頂予定日の天気報が悪いらしい。今日から時差ぼけ調整とマッターホルンを目指し訓練開始。
フェラータの初めて体験。スリルもあり楽しい。

■2013/8/4
高所順応のためロープウエイ3本を乗継、チェリビニアガイド小屋へ。
近くの3400mの岩山(Monte de Saint-Theodule)クライミング・下降の訓練
小屋はmyシーツが必要。

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■2013/8/5
山小屋を5:00に出発しブライトホルンへ。朝焼けのマッターホルン写真を撮りたかったが、頂上だけしか見えず。 夜明けともに雲も少なくなりブライトホルンへ半縦走。
マッターホルン・モテローザ、リッヘルホン等の360度展望が素晴らしい。 高所で休憩を多くとり順応図る。
7日の天気予報が悪く、 9日出発に予定変更をする。
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■2013/8/6
チェリビニアの街から15 分ほど下ったところで、 クライミングをしながら体力調整。
クミコさんも参加、少し疲れが残っている様子。

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■2013/8/7
朝から曇り。 8:30 ハイキングに出発。高所にあるフェラータをする予定だったが雨のため中止。
ハイキングコースは、予想に反し花の種類・数が多くきれい。ダムの側にあったレストランで食事中大雨となる。 帰りは、線路跡を延々と歩く(横尾~上高地のようだ)。 16 :55 下山 ホテル着

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■2013/8/8
今日はクミコさんの帰国日。天気が悪いのでクミコさんの見送りにミラノへ同行する。
帰りは大雨。午後はアオスタ観光。ローマ遺跡を鑑賞。
夜間大雨・雷でマッターホルンの降雪が心配。ガイドウルバン到着。

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■2013/8/9
ウルバンは、スキー持参でマッターホルン偵察にブライトホルンに出かけて行った。私たちは登頂に願いを込めて、ロープウェイ1本を使いマッターホルンの基部までハイキング(3200m)をする。マッターホルンは雪で真っ白。
登頂は絶望的な気持ちとなりながら下山。
下見に行ったウルバン:ヘルンリ稜は東・北面しており積雪が多い。南面で雪の少ないイタリアルートが提案(ラストチャンス)された。11日の登頂開始が決まりホッとし、Aさん・Mともに元気回復。

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■2013/8/10
ガイドウルバンが私たちのクライミングを見たいとの希望でクライミングを行う。
ランチは、ウルバン手づくりのサンドウィッチ。夕方、登山用品のチェックを受ける。
ハイドレーションは却下。靴はネパール。
明日は、ツヴェートさんがコックとして、アルーシャガイドの友人も同行(カレル避難小屋まで)することになり心強い。

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■2013/8/11
8:00 予約したジープで悪路とカーブがきつく切り返しを行いながら2800mのオリオンデ小屋へ。

9:00登山開始。1時間ほど歩いたところでヘルメット・ロープをつけストックをデポする。ウルバンは「グット テンポ」と私を元気つけてくれる。アイゼンをつけ雪渓をトラバースぎみに登ったあと岩山をトラバース。そして避難小屋への登り。チェリビニアガイドさん達により太いロープ・梯子が設置されている。そのロープを使いながら、そしてガイドウルバンのロープのお蔭で標高3800mのカレル避難小屋に13:45に無事到着。スイス側の風景も素晴らしい。

ウルバンは、グット クライミングと労いの言葉かけてくれる。(優しい)
日当たりよく風の当たらない所は暖かいが、風は冷たく寒い。ウルバンはクライミングルート観察に4000を越えるとこをまで登る。(グット コンデション)この避難小屋にはガスが用意されており、雪で水をつくる。お茶を用意してもらい水分補給は十分。私の夕食はアルファ米の海鮮おこわとツヴェートさんが作ってくれたソーセージ入りの美味しいスープ。(具が足りないと…小屋残置のスパゲティ入り)小屋はマットと毛布があり寒くはない。明日のスタートは4:00に決定。

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■2013/8/12
3:50 ライトの灯りを頼にクライミング開始。
最初 2~3ピッチはアイゼンなしで登るが、あとはアイゼンを装着しミックスクライミングとなる。
ウルバンの適切なガイドで順調に前進する。6:00を過ぎ夜が明ける。この日は快晴! 空が赤くなり素晴らしい風景。いくつかのピークを越え固定ロープを使いながら最後の登り。 かなり苦しく厳しい。

9:05 頂上・十字架に到着。グットタイム(5時間 15 分)とウルバンが評価してくれた。
私の予備お茶を持参してくれたウルバンからお茶とハニーサンドのお菓子を受け取り、頂上楽しむ。スイス側の頂上にも1組のパー ティがいた。

9:30下山開始。テンション(半マストで降ろす) 。クリップ・ステイを繰り返し13 :25 避難小屋に到着。14 :30 小屋から下山。
天気が安定してきたせいか、登ってくる人が多い。遠慮することなくどんどん降ろされる。 ストックをデポした少し下でロープを外し、 モンテ・チェリビ チェリビヴィ- ノを振り返り登頂の思いに・。

18 :30 ジープが待つオリオンデ小屋に到着。19 :30 ホテル着。まずは登頂成功 の乾杯( ビール )をする 。ウルバンは、奥さんの体調が悪いため食後帰国することになる。ホテル前の レストランで祝賀の夕食 。ツヴェートさんの大きなステーキが皆の笑いをとる。
Aさんと私 は、スープとステーキ(ハーフ)・ワイン。

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★★ 登頂成功:イタリアルート(リオン稜)に大満足 ★★

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