2017年12月17日@八ヶ岳上ノ権現沢


17121709  ◎参加者:高山

0520美し森P 出発
0725出合小屋 着
0735出合小屋 発
0950上ノ権現沢大滝下
1000上ノ権現沢大滝上
1050ツルネ東稜上
1200出合小屋
1355美し森P

前日12/16(土)は牛首山山麓のサンメドウズ清里でゲレンデスキー練習。

美し森Pで車中泊して、朝4時に起きると積雪2センチで外は真っ白。これで滝が埋まったかなと、愚図愚図しているうちに遅れる。
新雪が乗った林道にキツネの足跡が続いている。ヘッドランプの光界に浮かぶ獣の足跡だけを見つめ歩いていると、猟師が獲物と同化するという話がそう難しいことではないようにも思えてくる。
出合小屋は、中にテント4張、外に2張。
標高2000m以上では昨夜だけで30㎝以上の積雪があったようだが、CS滝は埋まっていない。側壁にバックフットしてなるべく難しい滝芯を選んで登る。氷結状態はよくドボンする不安はない。
上ノ権現沢には先行4パーティー9人。二俣の先で先頭パーティーにラッセルのお礼を言って交代し10分もしないうちに大滝へ。先頭パーティーに先を譲るつもりだったが、雪に埋もれておりラッセルの勢いのまま気付かずに登りだしていた。降りるのは怖いので、そのまま先に登らせて頂く。昨夜の乾雪を払えば氷が出てくる。とはいえ見た目はただの雪壁なので氷特有の怖さは無く、単純にバイルとアイゼンを交互にドスドス登るだけ。言訳になりますが、この滝は後から登った方が雪が払われて氷が出るので面白いと思います。
2段になった大滝上を膝上ラッセルし、4mくらいの丸い氷滝が綺麗に出ているのを越える。ツルネ~旭の稜線が見えてきたが、ラッセルがしんどい。この先に滝はないのと雪崩の可能性があるのを理由に、さっさと右の尾根に逃げる。すぐにカモシカの食痕がある楽な傾斜となり、ツルネから少し下った辺りで東稜に出た。トレースがあったが、昨日のスキーで酷使した太腿が筋肉痛でつらかった。

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