参加者:大石・川島 (記)・会員外1名
北アルプス再訪。今回は常念岳。ここに来る時はいつも天気が良くて、とても相性の良い山。今回も晴れ予報で、ゆっくり酒を飲めるテント泊。 登山口の温度は高く-4℃。厳冬期とは思えない暖かさで、外にいても寒くない。星空の下歩き始めると、つるつるの林道が我々を迎える。全行程でここが一番危ないのではないかと思う程滑り易いが、今回は酒と食料を沢山持って来たのでチェーンアイゼンは置いて来た。滑り止めよりも嗜好品を優先するというのは、食料安保を考えた結果です。いや、本当はただ食い意地を張っているだけなのだが。
風も無く穏やかで、明るくなると青空の下。単調な坂道は春山の様相で、雪がじっとり重い。流石に上に行くと真冬のそれに変わるが、厳冬期なのに大丈夫なのかと心配になる。
P2178m付近に着いて幕営地を物色。良い居抜き物件でもないかと、うろうろしながら疲れも忘れる。さらさらの雪を投げ捨てやり、硬い雪面で幕営完了。もうやる事は酒を飲む事しかないので、ビール、ワイン、日本酒と。山登りよりも飲み会をするのが半分目的の様な。最後はお互いに軽くして帰りたいので、やられて嬉しい飲ませ合い。あとは鍋を食べて腹いっぱいで就寝。


青空の下、P2178mまで詰める
たまには良い酒を







しかし、この時期に春山を経験するとは思わなかった。自然との接触は何時も邂逅。